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hero SS。

2013.06.28 11:40|図書館戦争。
ご訪問、拍手、コメントありがとうございますv
映画の影響でしょうか……最近カウンターの回りが早いです∑(O_O;)
こんな辺境の地を見つけていただきありがとうございます……!


コメントお返事がまだできていませんが、一本SSを投下しようと思います!
すみません(> <;)

そしてしかもそのSSなんですが。
短いです!
こないだと同じくらい?
そしてダークです。痛いです。
とは言っても私が書ける程度なので温いんですけど^^;
たまにはいつもと違う感じのものを書いてみようとした結果できました
脈絡もないです


それでも大丈夫だという方のみ、追記にお進みください。


それでは、恋人期間くらいで堂郁(ほとんど郁のみ)で、ダークな感じです。
大丈夫な方は追記でどうぞ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



かはっ……


襲ってきた強烈な痛みに息が止まる。

身体中のいたるとこが痛みを発していて、もうどこがどう痛いのかさえわからない。


コツ


また近づいてくる足音。

そしてまた郁に向かって脚が振り抜かれる。


っ……


もう声さえ出ない。

それでも霞む目を開き逃走を図ろうとする。
反撃は無理だ。


大丈夫。まだ、動ける……


すると今度は襟を掴まれ上半身を起こされた。

霞む視界に郁を痛めつけている男のにやけた顔がうつる。
口元は笑っているのに目だけが冷淡で気持ち悪い。


ギッと睨みつけるとその男は一瞬驚いたあと、へぇとでも言いたげな表情をして郁の頬を殴った。


血が止まりかけていた口内の傷がまた開いたようだ。
もちろん新しい傷もできているのだろうが。


鉄臭い……


殴られた方向に逸れていた顔を男の方へ向かせられる。

郁はまた男を睨みつけた。


「いいねぇ……」


男は気持ち悪い笑みを深めて郁の表情を見つめる。


コイツ……イかれてる


郁の背を悪寒が走った。

何かが変だ、そう思ったときに郁は初めて男を恐ろしいと思った。

僅かに郁の顔に怯えが滲む。


「ははっ……」


郁を観察していた男はその怯えを見て取り不気味に笑った。

そしてそのまま視線を逸らすことなく何度か無造作に郁に拳を振り下ろす。


痛い、熱い、苦しい


微かに涙が頬を伝う感覚がした。
その涙は痛みによる生理的なものなのか恐怖からくるものかはわからない。


や……だ……

だれ、か


恐かった。


たすけて

誰か




……きょ……かん


どうじょ……きょ、かん……

どうじょうきょうかん


堂上教官堂上教官堂上教官


助けて……!!


心の中で叫んだ。


いつだって郁がピンチのときには必ず助けに来てくれるあの人は……


「郁っ!!!!」


やっぱりほら、そうやって


身体から力が抜けた。


憎らしいほど良いタイミングでくるんだから


ぐっと視線を声のした方へ向けると見慣れた姿が見えた。


もう……大丈夫……


そう安心したところで郁の意識は途切れた。








fin.



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ジャンル:小説・文学

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誠

Author:誠
趣味 読書
好きな作家 有川浩先生、畠中恵先生などなど
ちなみに図書館戦争(特に堂郁)をこよなく愛してます。

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